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自動車にかかわる税金について-自動車税・軽自動車税

自動車に関係する税金は、大きく分けて以下の3つがあります。
●自動車税/軽自動車税:自動車を所有している人が毎年4月に1年分を支払います
●自動車重量税:車検時に3年分または2年分をまとめて支払います
●自動車取得税:自動車を購入した時に支払います
(この他にも購入時の消費税やガソリン税が必要になります。)
ここでは自動車税・軽自動車税について説明します。

自動車税/軽自動車税

自動車税/軽自動車税は4月1日時点の所有者が1年分を先にまとめて支払います。年度の途中で新車購入した場合は月割りで購入時に支払います。年度の途中で中古車を購入した場合、法律上は新所有者が自動車税を納める必要はありませんが、残りの期間分を旧所有者に支払うのが一般的です。トラブルになりやすいので、事前に自動車税の扱いについて決めておきましょう。
自動車税は都道府県に支払う地方税で、軽自動車税は市区町村に支払う地方税です。毎年5月~6月に支払い用紙が郵送されてきます。自動車税・軽自動車税が納付されていない場合、車検を受けることができません。

●自動車税/軽自動車税の価格

普通自動車の自動車税は排気量により、10段階の価格があります。

排気量(単位:cc) 年額 1ヶ月あたり
1,000以下 29,500円 約2,400円
1,001~1,500 34,500円 約2,800円
1,501~2,000 39,500円 約3,200円
2,001~2,500 45,000円 約3,700円
2,501~3,000 51,000円 約4,200円
3,001~3,500 58,000円 約4,800円
3,501~4,000 66,500円 約5,500円
4,001~4,500 76,500円 約6,300円
4,501~6,000 88,000円 約7,300円
6,000以上 111,000円 約9,200円

■軽自動車の軽自動車税は登録年によって変わります。

登録年 年額 1ヶ月あたり
2015年3月31日まで 一律7,200円 600円
2015年4月1日以降 一律10,800円 900円

グリーン化税制により新規登録から13年以上経過したガソリン車と11年以上経過したディーゼル車は15%増しになります。
「新車新規登録」の年月は、自動車検査証(車検証)の「初度登録年月」欄で確認することができます。
電気自動車、天然ガス自動車など一部の自動車については、重課の適用はありません。

●自動車税/軽自動車税の計算例

【例1】
排気量3,200ccの普通自動車を7月に新車で購入した場合
7月から翌年3月までの9ヶ月分の自動車税が必要です。
排気量が3,200ccの普通自動車の自動車税は1ヶ月あたり約4,800円なので、
自動車税=約4,800円×9ヶ月=約43,200円でございます。

【例2】
2014年8月に新車で購入した軽自動車の次年度に支払う軽自動車税
2015年3月31日以前に購入しているので軽自動車税は7,200円

自動車税/軽自動車税が減税になる場合

自動車税/軽自動車税はエコカー減税と障害者減税の対象になっています。
エコカー減税の対象車であれば25%~75%が減税されます。
対象車は国土交通省のサイトから検索できます。
障害者減税の対象になる条件や減税率は管轄の自治体によって異なります。詳しくはお住まいの地域の税事務所にお問い合わせください。
この他にも自治体によって独自の減税制度を導入している場合があります。

廃車時の自動車税の還付について

自動車税は4月~翌3月末までの税金を前もって納付しているので、普通自動車は年度途中で廃車手続きを行った場合、月割りで還付を受けることができます。
軽自動車税は還付制度がないため、いつ廃車にしても還付金を受け取ることはできません。
【例1】
排気量1,600ccの普通自動車を10月に廃車にした場合の還付金額 4月~翌3月末までの自動車税をまとめて支払っているので、還付の対象になるのは11月~翌3月末の5か月分排気量1,600ccの普通自動車の自動車税は月額で約3,200円なので、 還付金額は約3,200円(月額)×5ヶ月=約16,000円でございます。